素敵女子への道のり

ひょんなきっかけから素敵女子を目指し始めた女子大生(3ババ)の記録

2016.10.16【ポーランド語文法】

文法の授業で、先生がとても的確で分かりやすい説明をしてくれていたので、 アウトプットします。

質問も受け付けますので(答えられる範囲でのお返事になってしまいますが)ぜひお気軽にどうぞ!

 

テーマ:ポーランド語の格変化について

・格変化とは? →名詞の語尾を変化させることで、文章の中でのその単語の役割(機能)を表現すること。

 

日本語にはない考え方なので、イメージしにくいと思います。 例を挙げると…。 水はポーランド語でwoda(ヴォダ)といいます。←主格

これが、「水を持っている」という文を作ると、 "Mam wodę" となります。

Wodaという名詞の語尾が「水」を機能させると変化してしまうのです。

このような変化のことを「格変化」と呼びます。

ポーランド語には全部で7種類の変化パターンがあります。

これをすべて覚えて、書くときしゃべるときに適切に変化させる必要があるわけです。 (先生はここで満面の笑み、生徒たちは青くなる…)

・格変化の7パターン

①主格 ②対格 ③生格 ④与格 ⑤前置格 ⑥造格 ⑦呼格

羅列しましたが、ここで皆様疑問に感じるはずです。

 

「どうやってどのパターンで変化させるかを判断すればいいの?!?!?!」

 

その判断材料は大きく分けて3つあります。

①機能

水を→対格 水の→生格 水に→与格 といった具合で、文脈でその単語をどのように機能させるか、によって格を決定できます。

②直前の前置詞

ポーランド語にも前置詞があり、それらの前置詞はそれぞれ格を要求します。 (前置詞ごとにどの格を要求するのか覚える必要あり)

③直前の動詞

全ての動詞ではありませんが、動詞の中には特定の格を要求するものがあります。

 

例えば 助ける→後ろの名詞は与格を要求 勉強する→生格を要求 どの格を要求するかは単語によってまちまちなので(明確なルールはそんざいしません)これも動詞とセットで暗記する必要があります。

 

以上が格変化とは、の説明です。

 

あとは、7パターンの変化方法をそれぞれ暗記するのです…。

めちゃめちゃ覚える情報量が多いんですよ、ポーランド語って。。。 つらいなぁ…。 いつか、それぞれの格についても紹介しますね!

それでは!

Wajda.jpeg 文脈とは一切関係ないのですが、写真は昨日(2016年10月9日)90才で亡くなったアンジェイヴァイダ氏。

ポーランド人の映画監督です。

大学に入学したてのとき、学科の先生に連れられて彼の監督作品『ワレサ 連帯の男』を鑑賞しに行きました。

ワレサが奮闘した時代のことを何もわかっていないまま映画鑑賞に行った私でさえ、彼の描く連帯運動の様子に胸を打たれました。

ヴァイダ氏は日本文化に造形があって、クラクフマンガ館という博物館まで作ってくれているのです。

日本ではあまり知られていませんが…。

(ああ、Mangghaのホームページが喪に服していてすごく悲しい気持ちになります。)